映画「64-ロクヨン-」は、横山秀夫著作で２０１３年に「このミステリーがすごい!」で第１位を獲得した小説を2部作で映画化したものです。
わずか１週間の昭和６４年に発生した少女誘拐殺人事件・通称「ロクヨン」事件を描いています。
この記事では、映画「64-ロクヨン-」の動画を無料視聴する方法をまとめました。
映画『64-ロクヨン-』のフル動画を無料視聴
最初に映画『64-ロクヨン-』のフル動画を無料視聴できる結論をまとめておきます。
映画「64-ロクヨン-」は以下の二部作になります。
・64-ロクヨン-前編
・64-ロクヨン-後編
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それでは、映画「64-ロクヨン-」を配信している動画配信サービスなど調査結果を紹介します。
映画「64-ロクヨン-」を配信しているサービス一覧
各動画配信サービス上での映画「64-ロクヨン-」の配信状況を一覧にまとめました。
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× | 配信なし |
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× | 配信なし |
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○ | 30日間無料お試しあり 初回1600ポイント付与(全作品がポイント配信) ポイント配信(前編・後編とも330ポイント) 今すぐ動画視聴可 |
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× | 配信なし |
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△ | 31日間の無料お試しあり 初回ポイント付与なし ポイント配信(前編・後編とも300ポイント) 無料視聴は不可 |
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× | 配信なし |
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○ | 30日間の無料お試しあり 見放題会員登録550ポイント付与 前編・後編とも見放題配信 今すぐ動画視聴可 |
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× | 配信なし |
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続いて、映画「64-ロクヨン-」の動画についての感想を集めてみました。
映画「64-ロクヨン-」の感想一覧
映画「64-ロクヨン-」を観た人の感想はこちらです。
※感想はクラウドソーシングサービスから『映画「64-ロクヨン-」を観た人』を対象に感想を募集した内容です。
しかし、観ていく内にのめり込んでいる自分がいました。
事件に関わった人間たちの人生を辿り、時効まで残り僅かな所まできて、進展が現れ、被害者と三上が接触し、事件が動いていく、この流れは特別な感じも独創性もそこまでないのかもしれないが、テンポが良く尚且つ様々な立場の人たちの人生に変化が現れ、クライマックスまで急発進していくその躍動感が堪らなく魅力的でした。
一気に観れてしまい、終わってしまうとあっという間だったような、そんな感じの映画でした。
ダラダラと長い映画と違い、無駄がありません。
それぞれの役どころをしっかりと押さえ様々な視点から観ることができました。
他にもツイッターに投稿されている感想を集めてみました。
映画「64-ロクヨン-」前後編見た。これは前後編の意味がある、ものすごく重厚な作品だった。痛々しいほどの喪失感、組織のくだらない都合で振り回される人々、執念、事件、そして崩壊。ちょっと、うまく表現する言葉が見つからない。
— せんべい猫 (@senbei_neko) February 26, 2018
６４ロクヨン 前編・後編
犯人と被害者の両者の気持ち
なかなか面白い映画でした。
原作と違う結末らしいので、時間があれば今度原作も読んでみようかな…… pic.twitter.com/4QXuOQUj6e— Lone Wolf (@nightmare0221) January 30, 2017
2部作構成ですがスピード感のある展開で、飽きることなく楽しめるテンポの良さが魅力の作品でもあります。
犯人が思いがけない人物で、その犯人が最後に見せた表情が怖かったという声も多く、ネタバレなしで見たい作品の一つですね。
“犯人はまだ昭和にいる”というのも気になって仕方ありません！ぜひ、犯人をその目でお確かめください！
続いて映画『64-ロクヨン-』のＤＶＤ情報について調べてみました。
映画『64-ロクヨン-』のＤＶＤ情報とレンタル情報
Amazonで映画『64-ロクヨン-』を検索したところ、２０２０年３月現在、DVDは新品だと前編・後編ともに単品での購入は各3000円(税込)前後で購入することが出来ます。
Blu-rayも単品だと3000円(税込)前後、特典映像が付いた豪華版は8000円(税込)前後で購入できます。
繰り返し観たいくらい気に入った映画はＤＶＤを購入して、いつでも観れるように手元に置いておくのも良いですね。
次にＤＶＤレンタルについてですが、前編は２０１６年１１月25日、後編は２０１６年１２月９日にレンタルが開始されました。
ネットレンタルのTSUTAYA DISCASでもレンタルは可能で、借り放題プランを使えば無料でレンタルもできます。
TSUTAYA DISCASにも30日間の無料お試し期間があり、借り放題プランを使えば無料でレンタルもできます。
PCやスマホから気軽にレンタルできて自宅までＤＶＤを届けてくれるので、映画「64-ロクヨン-」をＤＶＤで観たいならTSUTAYA DISCASが手軽にレンタルできますね。
また、TSUTAYA DISCASなら他の映画もまとめて一緒にレンタルする事で、無料期間中に数多く観ることができるのでお得です。
後ほど紹介する似た映画も参考にしてもらえたらと思います。
映画「64-ロクヨン-」のあらすじ情報や出演者・キャスト
映画「64-ロクヨン-」の基本情報をまとめておきます。
映画「64-ロクヨン-」のあらすじと出演者・キャスト
犯人はまだ昭和いる、このミステリーを解くことは出来るのか！
簡単に映画「64-ロクヨン-」のあらすじと出演者を紹介します。
【あらすじ】
昭和６４年１月５日。関東近県で漬物工場を営む雨宮芳男(永瀬正敏)の娘・翔子が誘拐された。
犯人はサトウと名乗り、身代金額は2000万円で指示に従って川に投下されたが、金は紛失し誘拐された少女も死体となって発見された。
未解決のまま１４年が経過し、平成１４年、時効が目前に迫っていた、
ロクヨンの捜査に携わっていた警務部秘書課広報室の広報官・三上由伸(佐藤浩市)は、記者クラブとの不和、刑事部と警務部との軋轢に神経をすり減らしていた。
そんなある日、ロクヨンを模したかのような新たな誘拐事件が発生する。
【出演者】
佐藤浩市、綾野剛、榮倉奈々、夏川結衣、瑛太、三浦友和、永瀬正敏
映画「64-ロクヨン-」の主な登場人物
◆三上義信（佐藤浩市）
昭和64年に起きた未解決の少女誘拐殺人事件“ロクヨン”を捜査していたが、14年後の今は刑事を降格され県警の広報官に。
◆諏訪（綾野剛）
広報室係長で三上の部下として奔走する、三上の右腕的存在。
◆美雲（榮倉奈々）
広報室婦警、諏訪と共に三上を支える。
◆雨宮芳男（永瀬正敏）
ロクヨン事件の被害者・翔子の父親。
映画「64-ロクヨン-」の見どころ
わずか7日間しかなかった昭和64年に発生した誘拐殺人事件を追う刑事と、周囲の人々のドラマを描いた作品で、前編を観たら後編を観ずにはいられないほど引き込まれる衝撃のサスペン大作です。
脇役までもが豪華俳優陣という事でキャスティングで犯人が推測できない面白さと、刑事・娘の父親・記者など様々な人間模様が交錯し二転三転しながら犯人にたどり着く展開が見どころ。
また、“事件を知る広報官と記者クラブ”や“刑事部と警務部”など組織間の対立に焦点を当て、様々な人の翻弄された人間ドラマが見れる所も見どころの一つです。
立場の違う2人の父親役を演じた永瀬正敏と緒形直人の苦悩や葛藤、人間臭い演技にも注目してください！
そんな映画「64-ロクヨン-」の予告編は、こちらで観ることができます。
映画「64-ロクヨン-」に似た映画を紹介
映画「64-ロクヨン-」を観終わったあとに「同じ感覚になりたいな」という方のために、映画「64-ロクヨン-」に似た作品一覧をまとめました。
・見えない目撃者
・八日目の蝉
・誘拐ラプソディー
・踊る大捜査線 THE MOVIE
・さよなら渓谷
・ゾディアック
・22年目の告白-私が殺人犯です-
上記で紹介した作品は誘拐事件や殺人事件を取り扱った映画です。
「コネクテッド」は、ハリウッド映画『セルラー』を香港でリメイクしたサスペンススリラー。
ある日突然、理由も分らぬまま誘拐・監禁された女性からの電話を受けて、否応なしに重大な事件に巻き込まれる男性の姿を描いた物語。
手に汗握るアクションの数々も見どころでドキドキしっぱなしの作品です。
「八日目の蝉」は、直木賞作家・角田光代の小説を映画化したヒューマンサスペンス。
不倫相手の娘を誘拐した女と誘拐された少女の逃亡劇、その後の二人の運命を描いた作品です。
「ゾディアック」は、『セブン』などを手掛けたデビッド・フィンチャー監督が実際に起こった未解決事件をリサーチして作ったサスペンス・ドラマです。
アメリカ犯罪史上最も危険な連続殺人犯“ゾディアック”に関わり、人生を狂わされた4人の男たちの姿が描かれています。
難題に向き合う刑事と事件に魅了された漫画家が犯人を追い求めていく感じが映画「64-ロクヨン-」に似た雰囲気があります。
「22年目の告白-私が殺人犯です-」は、韓国映画『殺人の告白』の日本版リメイク映画で、藤原竜也と伊藤英明がW主演しています。
殺人犯が告白本を出版したことから新たな事件が巻き起こるサスペンスで、謎だらけの展開と大どんでん返しに引き込まれる作品です。
映画「64-ロクヨン-」が気に入った方は、ぜひチェックしてみて下さい。
まとめ
以上、映画「64-ロクヨン-」の動画を無料視聴する方法の紹介でした。
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一体犯人は誰なのか、もしかして警察内部の人間なのか、最後まで犯人が全く分からなくてワクワクしました。
内容に対して、ちょっと長すぎる感もあります。
全編と後編に別れなくても、内容的には一つにまとめられると思います。
そして、犯人が全く関係者じゃないところも驚きました。
犯人の動機や、闇ももっと深堀してもいいと思いました。
犯人役も、素晴らしい役者なのに勿体ないと思いました。