原作小説も大ヒットし、2018年にはアニメ映画化もされた「君の膵臓をたべたい」
タイトルから「どんなストーリーなんだろう?」と思う人も多いんじゃないでしょうか。
そこでこの記事では、実写映画の「君の膵臓をたべたい」のあらすじとみんなの感想や評価をまとめていきます。
ネタバレはなるべくないようにしましたので、これから映画「君の膵臓をたべたい」を観ようかどうか考えている場合は参考にしてみてください。
実写映画「君の膵臓をたべたい」の全体情報
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総合評価 | ||
みんなの評価平均 |
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映画公開日 | ||
2017年7月28日 | ||
実写映画君の膵臓をたべたい出演者・キャスト | ||
北村匠海、浜辺美波、小栗旬、北川景子、大友花恋、矢本悠馬、桜田通、上地雄輔、森下大地 |
実写映画「君の膵臓をたべたい」はどういう作品が好きな人におすすめか?
実写映画「君の膵臓をたべたい」を観た人で感想を送ってくれた方に
映画君の膵臓をたべたいはどういう作品が好きな人、どういう人におすすめか?
とアンケートを取ってみましたのでご紹介します。
・キュンキュンした恋愛者が好きな人
・前向きになりたい人
・大事な人がいる人
・振り回される男の子が好きな人
・恋愛や青春ものが好きな人
・学園青春ものや純愛作品が好きな人
・ありがちな恋愛とは違ったストーリーが好きな人
といった感じでした!
この記事の最後の方では、実写映画「君の膵臓をたべたい」に似た映画やこの映画にハマる人におすすめな映画も紹介していますので参考に。
それでは、実写映画「君の膵臓をたべたい」のあらすじとみんなの感想や評価をここから紹介します。
映画君の膵臓をたべたいのあらすじ
<君の膵臓をたべたいのあらすじ>
天真爛漫な女子高生・さくらと人と関わることを避けてきた男子高生・春樹の切ない、けれどなぜか前向きになれる青春ストーリー。
同じクラスの二人であったが関わることなく過ごしていた。
ひょんなことから、さくらが余命宣告されていることを知る。
さくらは、それでも我関せずな態度の春樹を気に入り、春樹と関わりを持とうとする。
さくらは残りの人生の中でしておきたいこと、今を楽しむために全力で生きていて、そんなさくらと関わるうちに春樹にもだんだんと変化が起こる。
そんな二人の、迷いながら不安になりながらそれでも今を一生懸命に生きる、大事なことを思い出させてくれる作品。
「君の膵臓をたべたい」は学園恋愛ものの映画ですね。
恋愛映画を観たい人にはピッタリの内容となっていると思いますので、チェックすることをおすすめします!
もし「映画を観る時間がないけどネタバレは知りたい!」という場合は下記にネタバレをまとめましたので、よければチェックしてみてください。
それでは、続いて実写映画「君の膵臓をたべたい」を観たみんなの感想と評価を紹介します。
実写映画君の膵臓をたべたいのみんなの感想と評価
実写映画「君の膵臓をたべたい」を観た人から感想と評価を送ってもらいましたので紹介します。
※感想はクラウドソーシングサービスから「映画君の膵臓をたべたいを観た人」を対象に感想を募集した内容となります。


今自分がしたいことを周りの目を気にせず全力で楽しむ。そんなことをいつから忘れていたのだろう、もし明日命が尽きるとして、これでいいのかと考えさせられました。
また、自分のことだけでなく、周りにいる人にもっと感謝しなければと思いました。
今の私は思ったことをちゃんとその時に口にして伝える、それが当たり前にできていないそんな毎日です。それではだめだ、しっかり悔いのないように全力で生きなければ!と深く感動しました。
見終わったあとは、なんだか前向きになれ、今は少しずつ後悔しない毎日を送れている気がしています。
評価:

あたしもそんな思いから、この映画を観ました。最初の10分程度で題名の意味がわかりました。
意味がわかってからが、なぜかこの映画のトリックだと思います。
大人になった登場人物がすこしずつでてきて、何か違和感を感じるようになるのです。2つの時代を同時に見ていきながら、死んでいった主役の女の子の思いがつたわってきます。
ほんの少しの一緒に過ごした時間を思い出していきながら.12年後どう思うのか、すごく先がみたくなる作品です。
評価:

個人主義で他人とあまり関わりあいたくない今どきの若者の春樹を学生時を北村くん現代を小栗旬さんが演じてとても良かったと思います。
やっぱり日々の生活や暮らしの中で大事なことって何だろう?と考えさせられる映画でした。当時の自分がいて現在の自分があり、当時とても大事にしていた思い出があり、現在とても大事にしていることもあるという当たり前なようで気づかされることが映画を見て自分と重ね合わせて考えれました。
ぜひ大人の方から学生の方まで観てもらいたいです。
評価:

自分が病気なのに、主人公の男の子をそそのかして、振り回して自分勝手な感じがとてもしました。こうゆう女の子は1番嫌いなタイプなのよねーといいながら、彼氏と見ていました。
彼氏はそんな風に思わなかったみたいですが、ヒロインが病気で亡くなるといった、ありきたりな展開とそんな自分勝手な女の子にイライラしてしまいました。
評価:

映画版では、原作で描かれなかった登場人物達の大人になった姿を見ることができ、原作とは違った結末になったところも良かったと思います。
桜良役の浜辺美波さんがとにかく可愛くて、原作よりも純粋なイメージでした。死の恐怖に怯えながらも、適度な距離でそばにいてくれる僕に全面的な信頼を寄せていたのに、それを最後まで隠し通したところが、意地っ張りだけど、彼女の強さかなと思いました。
評価:

また、2人がお互いを思っているのに、病気という壁があるからこそ、それを口にできないという複雑さがとても純粋に描かれていたし、病気によって自分の死が近いことを、お互いが受け入れようとしている様子がすごく丁寧に描かれていたなあという印象を持った。すごく好きな映画。見てよかったなと思う。
評価:

それからしばらくして、映画になって上映され、こちらも人気の映画となりました。興味を持って見て見ようと思いましたか、最初はタイトルだけ見ると、君の膵臓をたべたいとはどういうことなんだろうと疑問に思いましたが、映画を見ていくうちに自然と物語の中に引き込まれていき、ときには彼女の気持ちになり、ときには彼の方の気持ちになり感動するストーリーでした。
評価:
感想でもありましたが、ヒロインの性格にイラっとしてしまうことがある人にとってはハマらないかもしれません。
それでも、恋愛映画としてはここ最近では上位の内容でしょうし、引き込まれるという声も多くありますので、あっという間の2時間かと思いますよ。
実写映画「君の膵臓をたべたい」が好きな人におすすめ映画
では最後に、実写映画「君の膵臓をたべたい」を観て感想を送ってくれ方に
映画君の膵臓をたべたいが好きだと感じる人におすすめの映画はありますか?
とアンケートを募集してみましたので、その結果を紹介します。
もし「他にも映画をみたいな」って思っている場合は参考にしてみてください。
・あの日みた花の名前を僕たちはまだ知らない
・青い春
・劇場版コードブルー
・SUNNY
・世界の中心で、愛をさけぶ(4票)
・四月は君の嘘(2票)
・いま、会いに行きます(2票)
・信長協奏曲
・タイタニック
・me before you
・ローマの休日
「君の膵臓をたべたい」の最後の結末からして「世界の中心で、愛をさけぶ」や「四月は君の嘘」はピッタリの内容ですね。
実写映画「君の膵臓をたべたい」を観たあとに同じ感覚になりたい場合は上記の映画をチョイスしてみるといいかも。
まとめ
以上、実写映画「君の膵臓をたべたい」のあらすじとみんなの感想や評価まとめでした。
ラブコメ系よりも恋愛映画を観たい人にはぴったりの内容だと思いますよ。
評価も割れる感じでしたけど、それでも「おもしろい」「観てよかった」っていう感想も多いです。
なので気になるのであればぜひ実写映画「君の膵臓をたべたい」をチェックしてみるといいですね。
途中の桜良の死ぬまでにやりたいことに主人公は振り回されていましたが、見ていて自分なら振り回されてもいいなっと思ってしまいました。
あまり邦画の恋愛ものは好きではなく見ないようにしてきましたが、意外性と題名のインパクトで見てよかったとおもっています。途中に出てくる様々なストーリーの仕掛けが非常に良かったです。
評価: