映画「来る」は、第22回日本ホラー小説大賞を受賞した澤村伊智の「ぼぎわんが、来る」を映画化した作品です。
人の心の闇に迫り来る怪物と、霊媒師たちの戦いを描いたサスペンスホラーで2018年12月に劇場公開されました。
この記事では映画「来る」を無料視聴するための方法をまとめました。
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次に、各動画配信サービスで調べた映画「来る」の配信状況の結果をご紹介します。
映画「来る」を配信しているサービス一覧
映画「来る」の配信サービス状況を一覧にまとめました。
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続いて、映画「来る」の動画についての感想を集めてみました。
映画「来る」の感想一覧
映画「来る」を観た人の感想はこちらです。
※感想はクラウドソーシングサービスから『映画「来る」を観た人』を対象に感想を募集した内容となります。
物語は「謎の化け物」に襲われる一家を、フリーライターであり今作の主人公の野崎らがその真相に迫るという話です。
が、その「化け物」の描写がかなりリアリティー溢れていて、まさに今までに見た事無い恐ろしい化け物であり妖怪の様な感じで、観ていて本当にこの化け物に人間である登場人物は勝てるのかと思いました。
作品は期待を大きく上回る、予想した展開を裏切る素晴らしい傑作でした。
豪華なキャストの熱演もさることながら、幽霊の正体をなかなか出さない焦らす演出や、登場人物の心情を見事に表現したカメラワークが中島監督の世界観と相まって、観客に強烈な印象を残すホラー映画に仕上がっています。
特に後半の畳みかける展開は圧巻でした。
かなりクオリティの高いホラー映画として注目され、期待を裏切らない作品と高評価でした。
主演の岡田准一はじめ、劇中で今時のあるある夫婦を演じた妻夫木聡と黒木華、霊媒師らも名を連ねる豪華な顔ぶればかりのキャスティングです。
「来る」って、いったい何が来るのか、恐怖に打ち勝てる方はぜひ、映画「来る」のフル動画をチェックしてみてください！
映画「来る」のDVDとBlu-ray情報
Amazonで映画「来る」のDVDを調べたところ、DVDが通常版で3400円(税込)前後で購入できました。
映画「来る」のBlu-rayは豪華版（特典あり）で5700円(税込)前後で購入できました。
どちらを購入するか迷うところですが、購入してしまうのも映画「来る」を視聴する方法の一つですね！
ただ、やはり購入はお金がかかりますので、まずはTSUTAYA DISCASで映画「来る」を無料レンタルして試しに視聴してみることをおすすめします。
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試しに岡田准一さん出演映画の動画配信サービス状況を調べてみました。
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・散り椿【動画配信×】
・図書館戦争【動画配信×】
・海賊と呼ばれた男【動画配信×】
・追憶【動画配信×】
・木更津キャッツアイ【動画配信×】
・蜩ノ記【動画配信×】
・ザ・ファブル【動画配信○】
ザ・ファブルは配信されているようですが、多くの作品は動画配信サービスでの取り扱いがありませんでした。
ですがTSUTAYA DISCASなら上記作品を含み、その他の沢山の作品もレンタル可能でした！
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のちほど映画「来る」に似た作品もご紹介しますので、是非レンタルの参考にしてみてください！
映画「来る」のあらすじ情報や出演者・キャスト
ここで、映画「来る」の基本情報をまとめておきます。
映画「来る」のあらすじとキャスト
映画「来る」の基本情報は次のとおりです。
【あらすじ】
月島製菓に勤務するサラリーマンの田原秀樹（妻夫木聡）は香奈（黒木華）と結婚し幸せな結婚生活を送っていた。
そんな秀樹の元に謎の訪問者が現れ、取り次いだ同僚は謎の死を遂げる。
そして2年が経ち、ある日家に帰ってきた秀樹は、荒れた部屋とお守りがすべて切り刻まれてるのを発見する。
秀樹は昔、赤い靴の少女から「“あれ”が、やがて秀樹も連れ去りに来る」という話を聞かされた記憶があった。
いよいよ“あれ”が襲い掛かってきたと感じた秀樹は、親友の津田（青木崇高）に相談を持ち掛け、ライターの野崎（岡田准一）や霊媒師達と迫りくる“あれ”に立ち向かう。
【キャスト】
岡田准一 黒木華 小松菜奈 松たか子 妻夫木聡 青木崇高 柴田理恵 ほか
映画「来る」の主な登場人物
◆野崎和浩（岡田准一）
オカルトライター、田原から依頼を受けて謎の現象の調査をすることに。
◆比嘉真琴（小松奈々）
キャバ嬢をしている一方で、霊媒師でもあり、野崎と深い仲にある。
◆田原秀樹（妻夫木聡）
サラリーマンで妻の香奈（黒木華）と一人娘の知紗と暮らしている、自称イクメン。
映画「来る」の見どころ
本作は、ホラー小説界の奇才・澤村伊智と、映画界で知られる鬼才・中島哲也監督がタッグを組んだ戦慄のホラー映画、かなりおどろおどろしい怪奇映画なので、ホラー好きな方なら見ないわけにはいきません。
“謎の化け物”が迫るグロテスクなホラー描写や、関わった人物全てが混沌の渦に巻き込まれる様子が見どころ。
また本作は、謎の化け物の正体がわからないまま進むので、その正体を予想しながら観られる所も面白いです。
霊媒師らが全国から終結してくる様は勇ましく、沖縄から集まってくる霊能者のシーンも愉快なので注目してみてください。
映画「来る」の予告編はこちらです。
映画「来る」の後に観たい作品
映画「来る」を観た後におすすめな映画をまとめてみました。
・嫌われ松子の一生
・告白
・渇き。
・死霊館
・死霊高校
「嫌われ松子の一生」、「告白」、「渇き。」は、すべて映画「来る」の中島哲也監督の作品で、どれも中島監督が得意とする人間の暗黒面がうかがえる作品です。
「告白」には松たか子、「渇き。」では小松奈々や青木崇高などが出演しており、映画「来る」の次に見るのに親近感を持っていただけると思います。
更に「告白」は、教え子にまな娘を殺された中学校教師の復讐を描いたミステリーで、娘を失った教師を演じる松たか子の演技がとても怖く見どころ。
「死霊館」、「死霊高校」はどちらもかなり怖いめのホラー映画で、映画「来る」が好きな方におすすめです。
「死霊館」は、不可解な怪現象に悩まされる一家の相談を受けた心霊学者の夫妻が、調査に赴いた館で壮絶な恐怖を味わうストーリー。
「死霊高校」は、呪われた学校を舞台に、かつて主演者が変死したいわくつきの演劇を再演することになった高校生たちの運命を描いています。
どれもそれ相応の恐怖と絶望が待っているので、ホラー映画がお好きな方はチェックしてみてください。
まとめ
以上、映画「来る」のフル動画を無料視聴する方法を紹介しました。
なかなか良いシーンが多いです。
ロックな音楽をバックに日本神道の神楽舞を踊っていたり滅茶苦茶なことをやっていて、でもそれが不思議とかっこ良く見えてしまいました。
不思議な映画でした、面白かったです。
新感覚ホラーで引き込まれます。
ぼぎわんとの闘いに向けて全国から霊媒師さんが集まる所とかそれぞれの呪術で立ち向かう所は鳥肌ものでした。